発酵ぬかどこ、美味しくて感動!

発酵

あの衝撃から日々コツコツとそして黙々と、いろんな食材をぬかどこに入れてます。もちろんオザワ先生のご指示のもと、慎重に慎重に・・・

というのは数日で終わり、やはり私の面倒くさがりがにょきにょきと顔を出し、だんだん我流にカスタマイズされつつあります。まぁ、そうやって覚えていくのよね。大切なのは、自分の好きな加減を見つけることなのでは?と開き直り、気になったものを漬けては食べては、を繰り返す。自分で漬けて健康に良いと思うと、嬉し~い楽しい、大~好き!(by ドリカム風)となるよね。

そしてとうとう、私のイチオシが見つかったのです!

それは・・・鶏むね肉の塩ゆで

「で」の後に「!」付けると変な感じしない?どうでもいいけど。

皮を取った鶏むね肉を軽く塩ゆでしてスライスして、ジップロックに取り分けた「発酵ぬかどこ」を入れまぶして二日放置→洗ってペーパータオルで水気を取る→レタスときゅうりと一緒にサラダとして食べても良し、チーズと一緒にリッツに乗せても良し、サラダチキンとは全然違う深いうま味チキン、通称「ぬかチキ」ができたのであります!・・・なんじゃそりゃ~?

「発酵ぬかどこ」のうま味の手軽さと味わい深さにもう、トリコになりました。

ぬか、すごいよ!

以下、本からの要約です。

「ぬか漬け」は栄養の宝庫!

「発酵ぬかどこ」は2018年3月に発売され、健康志向や発酵ブーム、さらに育てる楽しさにより人気に。材料は、米ぬか、塩、水が基本。その米ぬかにたんぱく質、脂質、ビタミンB群、ミネラルなどの栄養素があり、野菜の微生物と合体して発酵して美味しくなる、そうです。

漬けて食べれば食べるほど、新たな発見がある。キュウリ、大根、人参、茄子、小松菜、そら豆・・・塩もみの具合、切り方や大きさ、漬ける日にち、自由研究みたいに表にしたいくらい。しないけど。(←面倒くさがり)

やってみたいのは卵の黄身、お刺身。一体どんな味になるのかしら?

 

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