お弁当作りに「麹」の日々

発酵

平日の週5日、ほぼ毎日男子2人分のお弁当を作っています。

中学生と高校生、それぞれ好き嫌いも違うし、全く同じものを入れられないのが本当に大変。

前日から炊飯器で白米と一緒に炊いてホロホロになった塩麴の鶏肉、発酵大学のYouTubeで学んだ、大学芋、甘酒と醤油とすりごまで炒めたピーマン、私的にはかなり美味しくできたからスマホでカシャリ。

帰ってきてお弁当箱見るのが楽しみだなー完食してくれたかなーと、思って帰りを待つ。

弟、大学芋だけ残ってる・・・え?なんで?お芋、好きだよね?

「屁が出たら困るだろ」だって。ガーン・・・

兄にいたっては「食べる時間がなかった」って、何も手を付けず残してきた。なんじゃそりゃ?私の頑張った時間を返せー!

どんなに頑張ろうが彩りよく詰めようが、そんなの奴らには関係ないのだ。その時の食べる時間や気分によって、だよね。

心が折れながらも、また翌日のお弁当の仕込みをするのです・・・頑張れ、私!

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